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TOEICや英検の問題集、YouTubeのESL動画、アメリカのドラマなどの紹介

英検受験、準会場と本会場

明日は英検です。今回小学生2人がそれぞれ5級と準1級を受けます。

以前私がまだ英会話スクールの講師だった頃は、生徒の子供たちは皆その英会話スクールで、いつものレッスンと同じような気分で英検を受けることができました。教室は狭くて、一緒に受けるのはいつものクラスメイト。試験監督者は私です。

今はスクールには属しておらず準会場がないので、生徒の子供たちは一般会場でその他大勢の受験者と共に英検を受けます。

子供達にとってこの環境の差は大きなハンディです。準会場と一般会場では緊張感がまるで違います。級が違っても年齢が違っても同じです。

ただ、小さい頃から一般会場で年上の人たちと一緒に緊張しながらテストを受けることは、いい経験でもあります。小学生ならもう、靴が脱げる心配も椅子からずり落ちる心配もありません。いい緊張感の中、頑張ってきてほしいなぁ、と思います。

合格するのは簡単です!実力を出し切ればいいだけ!がんばれ~!
 
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夏休みが始まりました

子供達の夏休みが始まりました!

台風で警報が出て、そのおかげでなんだか締まりのない「一学期終了」になってしまいましたが、とにかく夏が始まりました♪ 

夏休みはいつもよりは多少まとまった時間が取れることが多いので、子供達には是非、とにかく、なんでも構わないので何かに集中して取り組んで欲しい、と毎年思います。

 

うちに来てくれている子供達も、夏休みくらいは沢山宿題を出しても大丈夫でしょうから、「覚える」系の宿題を沢山出して秋の英検に備えてもらえるようにと企んでいます。

もっとも、塾も同じことを企んでいるから、塾へ行っている子供達は夏休み、更に忙しくなってしまうのが残念です・・・。そういう場合は塾優先でがんばってください♪

何もかもをコンスタントに伸ばすのは難しいので、旬や波が来たらそれに乗り、スランプが来たらなんとか耐え、平時は平時でぼちぼちそつなく続けることで、色々なことをあれもこれもなんとか続けて行けたら、と思っています。これは自分のことも子供達のことでも同じです。

自宅の生徒さんの場合、長期休みだけいつもよりも多く通ってくれる子がいるし、スカイプの方でも長期休みにだけクラスを受けてくれる子達がいます。

自分自身の時間の流れにうまく乗り、強弱をつけながら物事続けていくと、結局長続きし安定した成長に繋がります。

夏休みというのは、母親たちにとっては少々大変な時期です。子供が家にいると何かと調子が狂います。そんな中私もうまく流れを利用しなんとか進化しなくっちゃ、と考えています。でも自分で自分を引っ張るのはとても難しく、今から既に嫌な予感がしています。

とにかく夏が始まりました。夏万歳♪

英検申し込みに迷う時

大人の場合はダメでもともと、と気軽に資格試験を受ける人も多いかもしれませんが、子供の場合は合否がわかった後の進み具合に影響するので、英検を受験するかどうか、申し込む前に見極めが必要です。

一番いいタイミングは、申し込む段階ではぎりぎりなんだけど最後頑張って勉強したら合格できる位の実力だと思っているので、英検の申し込みが始まる頃には、「この人とこの人、今回いってみよう!」とターゲットを決め、英検の話を進めます。

過去問題を解いてみて、実力の具合を見た後、最後頑張りきれるかスケジュールや気持ちと相談し、受験するかしないかを決めていく必要があります。

「落ちるのは嫌だからかなり余裕を持っていないと申し込みたくない」と言う人から「落ちたっていい、とにかく受けたい」と言う人までとにかく色々です。不合格だった時は充分悔しくないと次へ生かせない気がするため「落ちるのは許されない」雰囲気を出しつつ、怖気づくほど脅してしまってはいけないし、「また次があるさ」と前を向ける余裕も残しておきたい♪


絶妙な心境をアレンジしたくて、あれこれ口数が増えてしまうのがこの時期です。


私は基本的には、落ちる可能性があっても受かる可能性もあるなら受けて欲しいなぁ、と思っています。受かる見込みも無いのに受けても仕方がありませんし、落ち癖がつきます。

何度も何度も受けること自体が趣味な大人なら構いませんが(私の中検2級がまさにこの状態で節操がありません)そうでなければ、きちんと見極めて受けて欲しいから、受けるか受けないかを決める作業は結構真剣勝負です♪



ちなみに私の地域だけかもしれませんが、ぎりぎりに申し込むと、会場が遠くなることが多く,出来るだけ早めに申し込むように、と皆さんにお伝えしています。

早めに申し込めば近場で受けられるので(今まで私が知る限りそうです)、迷いが無いなら早く申し込んだ方がいいように思います。





 
 
 

ところで、待ちに待った4月1日が来ました。なぜ待っていたかと言うと、4月1日からブログの記事を毎日更新しなくてよくなるからです。

去年4月にブログを始めた時、1年間は毎日(土日、祝日を除く)書いていこうと決めました。正確にはまだ1年経っていませんが3月末をもって1年経ったものとみなし、今日からはブログ記事はもう、少なくとも毎日は書かないことにするつもりです。

ブログ記事を毎日書くことは、誰にとっても得でも無いし、害でもありません。自分自身に勝手に課した決めごとです。でも、たかが日記が毎日続かないようではきっと今後何事も一切成し遂げることは無いだろうな、と思い始めてみました。

と言っても、何日か書くのを忘れた日があります。少なくとも2,3日は忘れています。でもその辺りはなぜか特に気になりません。忘れちゃったんだから仕方ない・・・。

と言うわけで本日4月1日がたまたま水曜日なので、今後は毎週水曜日に更新、という形にしてみようかと考えています。毎月1日、というのもいいかもしれません。


子供関係の記事は全て別ブログへ移し、こちらはスカイプ英会話に特化していくつもりです。


よろしくお願い致します。


受け身のままで上達してますか?その2

次に、子供さん(小学生)のはなしです。
受け身のままで上達してますか?の続きです)
  
私はオールイングリッシュレッスンを得意としていて、レッスン中を全て英語で過ごすことがあります。これはご要望により色々なので、日本語で説明を添えるレッスンをすることの方が多いのですが、オールイングリッシュで通せる場合はそれで通します。

この場合注意しないといけないことは、オールイングリッシュレッスンをする生徒さんは、私のレッスン以外に他のスクールや先生に、英語を習っている必要があるというところです。週にたった25分か50分のオールイングリッシュレッスンだけでは英語は身につきません。

他のスクールで英語を習っているので、語彙や文法事項はある程度知っているけど、会話を磨いていきたい、というような生徒さんの場合、日本語は一切使いません。戸惑っていようが困っていようが「細かいことは気にしないでね~」と英語で言い放ちつつ(きっとこれもわかってはいない)そのまま英語のみで進めます。

もちろん、パターンを大切にし、ほとんどの場合パターンごとの繰り返しなどです。パターンが読めたら答えられるように仕組んであります。そのパターン学習に加え、ほんの少々のフリートークをすることで、少しでも英語で会話している感を味わってほしいと共に、ちんぷんかんぷんでもめげない図太さを育てたいと思っています。


このようなオールイングリッシュレッスンの場合、子供たちは戸惑いながら、頭をフル回転させてついて来てくれます(顔色は常にうかがいながら進めているつもりです)。説明を聞きっぱなし、というわけにもいきませんし、逃げ道がありません。だってどうせ私に何を言っても私は英語でしか返事しないのですから、どうせわからない・・・。悲惨な心境な中がんばってくれます。

でも外国語で話すってこういうこと。いちいちめげていたら、前へ進みません。






もっとも、このスタイルを受け付けられない子達には、その子達なりの良さがあります。細かいところまで理解したいと思う気持ちが強いということなので、細かいところをいちいち突っ込みながら地道に真面目に続けるレッスンが向いていると言えます。これはまたこれで、素晴らしいことです。
 
 
  

ご褒美の存在

英会話スクール2校に勤めましたが、両スクール共に、レッスンに出席した子に対するご褒美がありました。出席カードがありシールをもらえたり、そのシールがたまれば文房具がもらえたり。

成績や英語力というよりは、出席すること自体を評価するスタイルでした。そして私はその頃からひねくれ講師だったので、「来ただけでシールもらえるなんて変なシステム!」と思っていました。

だからこそ自分でクラスを開くようになってからは、どんなに小さい子のクラスでも、出席カードもなかったし、シールもあげませんでした。

かわりに、ハロウィンやイースター、クリスマスなどに小さなイベントを行い、その機会にそれにちなんだグッズなどを渡していました。これは私の、みんなへの感謝の気持ちです。いつもコツコツ頑張ってくれてありがとう、の意味合いでした。



基本的にご褒美という考えにこだわりがありました。頑張ったから貰えるのがご褒美なんだろうけど、それがその人本人のためにもなるのであれば、ご褒美は、頑張ったからこそ手に入れた知識であったり筋力であったり、音楽性であったり、何らかの技であったりすべきであり、ご褒美が物品や食べ物であるのはおかしいと思ってきました。


だから自分の子供にもご褒美などやったことは一度もありません。ましてや催促なんてされようものなら、やるつもりであっても、計画変更。催促された時点でご褒美の件はちゃらです。
 
 
  
英会話スクールに勤務する英語講師だった時、引き継いだ前任の先生が「お菓子を配る先生」だった時には閉口しました。「前の先生は飴ちゃんくれたのに」攻撃にあいました。レッスン中は飲食禁止が当然だと思っていた私は「飴ちゃん食べたらうまく発音できないから」と断り続けました。

逆に教室内を一律飲食禁止にしないのが不思議でした。「子供にとっておやつを食べるのは楽しみのひとつなので、禁止にすべきではない」というのが理由であり、その教室の方針でしたが、もちろん、子供達のことを思いやっての配慮ではありません。

子供が辞めたくない英語教室を辞めさせる親御さんは少ないからです♪ 子供向きのお教室では、まず子供を取り込むのが大原則です。

子供達は「おやつを食べに」英語教室に来ます。先生からもらうお菓子、クラスメイト同士で交換するお菓子を毎週楽しみにします。親御さんは自分の子供だけが「いつもいつももらってばかり」になるのを恐れ、多めにお菓子を持たせます。そしてお菓子の量は徐々に増え続け、毎週教室に入るなり、お互いが持参したお菓子をテーブルの上に広げて自慢したり嬉しそうにもらったり。

確かに楽しそうだし、休み時間なら別に私も何も言いません。お教室そのものが飲食禁止ではありませんから、大丈夫。

そしてたまに親御さんに「英語楽しい?」と聞かれたら子供達は「楽しい~!」と言ってくれることと思います。だから、子供達にっても教室にとっても「飲食OK」はメリットがあります♪
 


でも、それってなんだか不思議なメリットです。
  

  
今自宅で行うクラスではお菓子、おもちゃ、もちろん一切禁止です(お茶はOK)。以前の公民館クラスも禁止でした。お菓子もシールもおもちゃも無しに通い続けてくれる教室を目指しています♪



(矛盾した話ですが公文式のオブジェはとても立派なのでそれを貰いたくて勉強する子もいます。必死で問題を解くうち、オブジェがもらえ、そして英単語も沢山習得しています。これもまたいいな、と思います。)






 
 
 
 

楽しむっていいね

この週末は対照的な土曜日と日曜日でした。

土曜日は、4月から始まる娘の高校のオリエンテーションと、IB(バカロレア)カリキュラムの保護者説明会でした。先生方は極めてにこやかではありましたが、IBディプロマコースがいかに厳しくハイレベルであるかをさりげなくアピールしていらっしゃる感じでもありました。とっても複雑なカリキュラムで(科目選択や、課外活動の仕方など)4月からも何度も説明会が開かれる旨を聞かされました。
 
 親子揃って、「もっとがんばらんと!」な雰囲気でした。

 
 
日曜日は娘の課外活動の一環で、とあるカルチャーセンターの発表会へ行ってきました。ママさんコーラス、健康体操、などなど舞台の上で色々なお披露目がありました。

その中に出てきた、かなり年配の女性ばかりのコーラスグループがあります。月に二回集まってコーラスの練習をしているそうです。そのグループの紹介の時、先生と思われる女性がおっしゃいました。

そのグループは結成5年(10年だったかな?)ほど。最初からいる人も、つい最近加わった人も、いつ入ってきてもみんな一緒、仲間です。何年在籍していたかは関係ない。そういう話でした。

結果だとか、成果だとか、そんな俗っぽいことを超越しちゃった感がありました。逆にかっこいい。貫録があります。





私は英語講師です。うちの教室に5年前から通っている人と、つい昨年加わった人と、同じレベルでは困ります。5年前に始めた人が進歩していないみたいだからです。5年前に始めた人はそれなりに上手になっているべきだし、昨年加わった人は、それなりにしか進歩していないものです。差があって当たり前だし、あってくれないと困ります。5年もの差があれば当然その人達は一緒のクラスにはいられません。

うちの教室のクラスは、新規開講後半年しかクラスに入れません。その後はずっと同じメンバーでやっていきます。初心者がそこへ加わることはもう出来ないし、一度抜けて他のスクールへ行った人がまた帰ってきても、レベルが追い付いていなければもう元のクラスへは戻れません。

初心者と経験者を絶対一緒にはできない、とずっと思ってきました。それはスクール時代に、後から後から入ってくる新規生のおかげで、レッスンがなかなか前へ進まない苦労を味わったからです。

途中入会する新規生には補習をしましたが、たかだか十数回の補習で、他の子達の数年分が本当に取り戻せるとしたら、数年かけて学んできた子達に失礼です。そう甘くはありません。

だから中途半端な状態でクラスへ入ってきます。新規生が来るたび結局クラスは復習ばかりになります。いい具合の頻度だと、復習のいい機会になるかもしれませんが、頻度が多いと全然前へ進めないので本当に迷惑です。



そんな風ですから、「いつ入っても一緒。みんな仲間。」は驚きでした。それでもいい、という世界があり、そういう人がいることを思い知らされました。

そういう要素も必要かも、とちょっと思いました。


次はイースター

もうすぐイースター! アメリカでは今年2015年のイースターサンデーは4月5日(日)のようです♪(宗派によって微妙な違いがあるようです) こちらのウェブサイトによると、カナダでは4月3日(金)もGood Fridayでお休み、6日(月)もイースターホリデーでお休み。結局四連休になるようです。

イースターと言えば、タマゴとウサギです。タマゴに色を塗って楽しんだり(easter egg)、隠された卵を探して遊んだり(Egg Hunt)します。毎年ホワイトハウスで行われるタマゴ運びレース(Egg Roll)は、長いスプーン(シャベル位の大きさ)で、卵をころがします。



タマゴは固ゆでのゆで卵にしますが、それでも落としたら割れてしまうし、専用の塗料でないとうまく色がのらないし、でイースターのアクティビティーは結構面倒です・・・。でも広い会場で行うことができればあらゆる所に物を隠して(私は小さなおもちゃのようなものを使っていたと思います)みんなでHuntできるのでかなり楽しいイベントでもあります。

今年は人数も少ないし、絵本とちょっとしたアクティビティー本のみで済ませちゃうつもりにしています…。
 

 
 

↑今年使用予定の本はこちらです↑。写真も豊富で、どのようにイースターを過ごすのかを知ることができます。

イベントの時はその関係の本を必ず購入しますが、一冊は持っておきたいのは、このような、本場での過ごし方がわかる本です。



下の写真は、以前レッスンのために購入したイースター絵本と、アメリカにいた時にホストマザーにもらったイースターバニーのぬいぐるみです。イースターと言えば薄いピンクのイメージなので、他にもピンク色のかごに入ったお菓子をもらいました。(かごはボロボロになったので捨ててしまいました)

 

今年は思いっきりひな祭りをスルーしてしまったので、イースターくらいは張り切らなくっちゃ、と思っています。せめて気分だけでも、ということでマーサ・スチュアートの、非日常的でゴージャスなイースター写真の数々をほーっとただただ感心しつつ眺めておきました。

こんな日常を送る奥様って本当にいるのかな。素敵すぎます。









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前へ進むだけではなく振り返りましょう

次から次へ進むことよりも、振り返ることの方が大切、ということを教えてくれたのは、随分前、まだ英会話スクールに勤めていた頃にお世話になったお母さんのコメントでした。
 
英会話スクールに勤めていた頃私はいつも、スクールのカリキュラムは生温いと思っていました。簡単すぎることをのろのろと進める様子を、私は私自身の怠慢だと感じていて、もっとガンガン、ガツガツ進めなくては、子供たちにも親御さんにも申し訳ない、と思っていました。

スクールのカリキュラムは、何かを導入するタイミングも年代的に遅く、例えば読み書きは小学生になってから、というスクールもありました。確かに日本語の読み書きが始まるのは就学後かもしれませんが、幼稚園児でも楽しく読める子、或いは書くのが好きな子は沢山います。

子供達にチャレンジさせないのは、講師がラクをするためだ、とまで思っていたもんだから、私は、フォニックスがカリキュラムにない幼稚園児クラスでも、自分オリジナルでフォニックスを導入したりして、本当に好き勝手に、スクールオリジナルカリキュラムをアレンジしていました。(アレンジすることこそ講師の役割だ、とまで思っていた)

そうやってガツガツ進める場合、何かを導入し、それができるようになったらすぐまた次の段階へ進みます。できるようになる(達成する)ことが目的だから、できたら(達成したら)また次へいきます。

それが楽しい子もいます。私は子供の頃からそのタイプでした。公文式なんか絶対続かないタイプです。わからないことに取り組む方が楽しいから、知っていることの復習なんてしたくない。繰り返しなんてとんでもない!


でもあるのんびりしたお嬢さんのお母さんが、レッスンの様子をのぞいて、レッスン後にコメントをくださいました。「今日は先生、子供達楽しそうでしたね。知ってることばっかりだったから。」

私は最初、「しまった!」と思いました。知っていることばかりでワイワイ楽しいレッスンをするなんてことは、ガツガツ突き進む私のスタイルではなかったからです。でも私が謝る前に、お母さんは更にこうおっしゃいました。

「これが楽しいんですよね。ひたすら進むばっかりじゃ大変だから。」


この言葉は私にはとてもショッキングでした。英会話スクールなんて、通えど通えど英語は上達せず、があの頃の常識でした。15年以上前です。結果を出せる子はほんの一握り、100人に1人位だけで、残りはみんな、楽しいだけの英会話レッスンを受けて続けているように感じていました。

100人に1人の成功例は、スクールの教え方が良かったから育つのではなく、親御さんの環境の整え方がよかった場合に育ちます。

だから、私は講師として「結果を出したい」と思っていました。英語ができる子を育てたい。これはどことなく、見栄っ張りな母親の心境に似ていて、我が子が優秀だと自分も揃って鼻が高い、という感覚です。自分勝手な発想です。優秀な生徒がいる=先生も優秀、という発想です。


でもあのコメントをいただいた時、ガツガツ進みたい親子と、そうでない親子がいることを痛感しました。

確かに、できることを反復しすぎるぬるま湯レッスンを繰り返すことは講師の手抜きですが、私のレッスンは、できる喜びを味わう時間を最小限に抑え過ぎていたことに気が付きました。子供なのだから楽しむ機会も与えてあげないといけませんでした。(そのお嬢さんはまだ幼稚園児でしたから)

 
 
 
2つの理由から、復習は大切です。まずは、忘れていないかどうかの確認の意味です。確認作業が無いと定着率が低下するので、早いうちに、間をあけず何度も確認することが大切です。

もう一つは、もうわかっていることだからこそ、余裕を持って英語を楽しむ体験を繰り返すことで、英語をもっと上達させたいと思う気持ちを育てる意味です。

難しいカードばかり読んだり、難しい本ばかり読むのではいつも緊張しっぱなしです。常に「よくわからない」状態でチャレンジすることが続くので達成感も薄くなってしまいます。

だから、わかりきったことを繰り返すことは、特に子供にとってはとても大切だったのです。



そして今、振り返ること、反復することこそ、無駄などころか一番大切だったんだなぁ、と思います。それが楽しむためであっても確認のためであっても、振り返ること無しに定着はありえないと思う今日この頃です。


それぞれの女の子らしさ

Youtubeで見つけた動画です。


女らしさ、男らしさ、については私には語る資格も無いくらいですが、この動画を見た時、男勝りの女児の母親として(こういう言い方もまたいけないのかもしれませんが)なんだか「女の子達、がんばれ~」と言いたい気持ちになりました。

この公共広告風コマーシャルは先日のスーパーボウル中継の時にも流れたそうです(実際流れたのはもっと短いバージョン)。スーパーボウルというと視聴率50%ですから、その間に流れたCMをまとめた動画がYouTubeにいくつも紹介されていて、そこで見つけました。
 
 
この手の動画は全て英語の勉強のために見ているだけなのですが、リンクをたどるうち時々面白いものに出会います。この動画が終わった後に現れたいくつかの動画へのリンクの一つがシャキーラのLa La Laでした。

これもまた勢いがいい!更に元気が出ました♪


ついでにスーパーボウルのハーフタイムショーで歌ったケイティ―ペリーの記者会見と当日のステージショーの様子も動画で見ることができました。


 
これだけの人の前で、これだけ自信満々に振る舞える彼女がうらやましい。




彼女の衣装、HungerGamesばりの力強さです。かっこよすぎます。




真面目でも、英語が好きでも無い場合

前回の記事の続きです。

真面目ではない幼稚園児さんは英語は上手にならないのか?英語が好きじゃない子は英語が上手にならないのか?というと一概にそうとは言えません。ただ、まわりが大変なのは確かです。もっとも、手がかかるしラクじゃないだけで、実は望みはまだまだあるどころか、個性的であるが故にあとあと、伸びてくる可能性も充分に秘めています♪

ただこういう場合は、レッスンへまめに通う必要があるかもしれません(当然かかる費用も時間も増えます)。或いはおだてたり、なだめたり、駆け引きしたりしながら様子をうかがいつつ進める必要があるかもしれません。先生にとっても親御さんにとっても手がかかるパターンです。

子供をやる気にさせるのは先生の仕事でしょ、と思った親御さんがいらしたなら、その時点で多分一気に望みが減ると思います。子供が真面目じゃないこと、英語が好きじゃないことよりも、致命的なのは親御さんの責任放棄だと思います。



真面目ではない場合、いちいち「すべきことをしたくない」とアピールする子の場合は、私の方もあの手この手でやる気にさせるしかありません。講師の腕の見せ所だと思います。ゲームにしてみたり、早い者勝ちにしてみたり、一切競争の要素をなくしてみたり、体を動かしてみたり、あらゆることをやってみます。

ただ、ゲームをしても何か景品をもらえないと頑張れないとか、体を動かすにしてもだるいから動きたくないという場合、うまくいかない時もあります。競争するのもいやだけど、競争しないのもつならない、という場合もあまりうまくいきません。

(そういう場合は電子ゲームは好きだったりするので、ゲームソフトで英語を学ぶスタイルならいいかもしれません。授業ではそこまでしませんが、おうちだとしていただけるかもしれません。)



英語が好きでない場合、英語が出来たらいかに得かを延々と説いては、折に触れ自分の英語力を自慢します。英語がわかるからこれができた、英語がわかるからあれもできた、をアピールし続けます。

ただ、日本から一歩も外へ出る気もないし、外人には関わりたくない、と考えている場合、なかなか私の自慢がうまくいかない(心に響かない)こともあります。



そういう時は親御さんに手伝ってもらいます。やれって言われたことはとりあえずやっておいた方が得だ、と家でゆっくり話しをしていただくとか、今は外人は嫌いでも好きになることがあるかもしれないから、その時に備えることの大切さを話していただくとか。


そうすることで状況が改善することはとても多くて、だからこそいつも「お母さんってすごい!」と思います。私がいくら子供達と信頼関係を築いたつもりでも所詮、お母さんにはかないません。一緒にいる時間の長さも違うし、私はやっぱり子供達にとって他人です。
  
 
だから逆にお母さんに「でも先生。うち、一人っ子じゃないんでねぇ(つまりゆっくり話す暇など無い)」とか「でも先生。今お姉ちゃん受験でねぇ(だからつまり下の子には構っていられない)」と言われると、お手上げです。

私一人では無理です。一番親身になれるのはおうちの人だと思います。(お母さんの場合が圧倒的に多いけど別にお母さんである必要はありません。)だって我が子の事なのですから。私は所詮他人です。しかも授業料を頂戴している限りビジネスです!そんな赤の他人に大切な我が子を完全に預けてしまうなんて逆に不用心です。

もう少し「どうせ金儲けでやってんでしょ」と疑ってかかるくらいの気持ちで私に預けていただきたいと思います♪






少し手がかかったくらいの方が可愛いと感じることも多いもの。
「まったく態度悪すぎやっ!」とか「この子英語に全然興味ないねんなぁ・・・」という場合は先生とお母さんがしっかり協力して面倒を見てあげることで(大変だし面倒だけど)ちゃんと、うまくいきます。(でもこれは大変なことだから結局もうやめてしまうこともあります)



 
おうち英語の場合はお母さんが先生ですから、気長に時間をかけることもできるし、子供の機嫌がいい時に英語をささっと済ませることも可能です。毎日ちょこちょこ取り入れることができるから定着もいいし、親子英語に失敗なし!です♪
 
 
        
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