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TOEICや英検の問題集、YouTubeのESL動画、アメリカのドラマなどの紹介

英検4級に挑戦する時6

英検4級筆記問題大問4(10問)からは長文読解です。長文は計3つあります。1つ目の長文(2問)は掲示板のお知らせやポスター形式で、長文と言うよりは箇条書きにされた項目から情報を読み取るスタイルです。2つ目(3問)は電子メールのやりとりを読み、内容を問われます。3つ目(5問)は長文説明文で、それについての質問に答えます。どれも内容読解です。

3つ目の長文読解は、いよいよ立派な長文です!4段落ほどの長文で、それについての内容把握問題が5問あります。

文章のボリュームとしては2つ目のe-mailと同じ程度です。e-mail問題の場合、やりとりが2通か3通にまたがるため、意味をつかみにくいことがありますが、3問目長文は一つのまとまった長文にしあげてあるため、一つのテーマに関するキーワードが分散せず、こちらの方がわかりやすい場合もあります。

もっともe-mail3通の場合は、送り先や送り主、件名などで場所を取るので本文が短くなりがちで、内容が薄っぺらいため、その方が簡単に思えることもあります。


長文の内容は、季節ごとの行事(ウィンタースポーツ、誕生日、お祭り、日本文化紹介など)や学校活動(部活、旅行)などで、説明文というよりは小説仕立てになっています。ひろし君のオーストラリア旅行だったり、スティーブ君のお誕生日だったり。



時に関する設問だからと目に付いた「時の表現」に飛びついてしまっては間違います。「○○をした後何をしましたか?」のような質問の場合も注意しないと間違います。それっぽいキーワードを探すだけでは正解は難しくなります。

ただ、意図的な引っかけ問題はありませんから、設問を先に読むにしろ長文を先に読むにしろ「飛ばさず全て目を通す」ことを心がけていたら、確実に正解できます。大問1の空所補充問題よりも語彙のレベルも低いので、勘を働かせれば解ける問題も多くあります。


単語レベルとしては

contest
skiing
shopping
hour
monster
colorful

など、日本語の外来語を沢山知っていれば確実に有利なものも多く見られます。

また、基本的な単語、例えば

cousin
interesting
visit
learn
trip
show
city
arrive

などのレベルをおさえていれば大丈夫です♪
 
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英検4級に挑戦する時5

英検4級筆記問題大問4(10問)からは長文読解です。長文は計3つあります。1つ目の長文(2問)は掲示板のお知らせやポスター形式で、長文と言うよりは箇条書きにされた項目から情報を読み取るスタイルです。2つ目(3問)は電子メールのやりとりを読み、内容を問われます。3つ目(5問)は長文説明文で、それについての質問に答えます。どれも内容読解です。

2つ目のe-mailスタイルのものは、本文だけでなくメールの差出人、受取人、日付、件名も本物のごとく再現してあります。なんだか面倒ですが私は用心深いので、本文以外の余計なところにも一応目を通すように指導しています。

ささっと見るだけですが「あ、夏なんだ」とか「あ、お礼なんだ」とか「あ、ホームステイか」とか、どんな些細なヒントでもそこで得ることができるなら本文を読む時に有利です。無の状態から読み始めるより、何かしらの方向性が見えた上で読み始める方が、勘も働きやすいからです。10秒もかかりませんから、そこも軽く見る、或いは、その部分があることに意識を傾けてから本文へ進みます。


ただ、この長文は1つ目の長文と違い、少し長いので、設問を先に読む解き方もありだと思っています。もっとも、幼稚園児さんの場合は設問の先読みは私は決してお勧めしません。本文と設問を行ったり来たりするのは、余計にややこしいと思います。本文をしっかり読み、内容を頭に入れ(二度読みはできるだけしない)設問を解くのが結局一番近道だと思います。

設問を先に読む場合に気をつけたいことがあります。全く目を通さない部分を作らないことです。

例えば設問が3問ある場合、1問目の答えのヒントは上から3分の1あたりに、2問目のヒントはだいたい真ん中あたりに、そして3問目のヒントは最後3分の1あたりにあります。1問目のヒントがもし、かなり最初の部分に出てきてしまった場合、2問目のヒントは真ん中あたりにあるはずですから、まともに読まずに飛ばして構わないと思える部分が出てきます。

ただ、1問目のその解答が正解だという保証はありません。読まずに飛ばした部分に実は正解が隠れているかも知れません。でも読まなければそのことにはまず、気が付きません。だから例え1問目の解答ヒントが1行目にいきなり登場したとしても、2行目、3行目も目を軽く目を通しつつ、本文の中盤へ突入するように伝えています。

キーワードだけを探すスキャニングでは取りこぼしがありそうで、なんだか不安です。探す時も内容をある程度軽くつかめる程度の速度で流していくことで、念のため文章全てに目を通すことが可能です。


設問を先に読みその後スキャミングへ、というのが一般的な流れかもしれませんが、子供達には不向き(高校生であっても)であると感じます。私自身も、どうもそれでは不安です。設問を先に読むものの、結局その後もスキミング(早読み)止まりです。





もっとも、読書が好きな子は読むのが早いので、スキャミングだのスキミングだの、そんなことは一切関係ありません。すごいなぁと思います。(英語力は私よりも断然低いのに、読むのは同じくらい速い、という子がいます!)


英検4級に挑戦する時4

英検4級筆記問題大問4(10問)からは長文読解です。長文は計3つあります。1つ目の長文(2問)は掲示板のお知らせやポスター形式で、長文と言うよりは箇条書きにされた項目から情報を読み取るスタイルです。2つ目(3問)は電子メールのやりとりを読み、内容を問われます。3つ目(5問)は長文説明文で、それについての質問に答えます。

1つ目の掲示板スタイルのものは、本文にさっと目を通してから設問へ進む形でうまく解ける場合がほとんどです。単語数が圧倒的に少ないので、目を通してもそれほど時間はかかりません。
 
少なくとも練習の時には是非まず英文(掲示板)から読み始め、読み終わった後に設問を読み、その問いに答える時には、出来れば英文を再び読み返すことなく一気に答えられるよう練習していけたら理想的だと思っています。

読み返しは癖になります。「読む」というのは、内容を頭に入れるという行為ですから、一度長文を読んでおいたにもかかわらず設問を読んだ後にまた英文を読み返さなければいけないような状況は、本来おかしいはずです。

長いならともかく、このくらいの短い内容なら是非、読んだ内容を一発で頭にいれ、設問をスパスパ解いていって欲しいです!

ちょっと訓練すれば、読む時の緊張感が増し、すぐ二度読みの癖は直ります。コツは「一度しか読ませてあげない!」ということです。読んだら問題文を隠しちゃいます。最初は違和感があっても、慣れてくればそのまま解くことが可能です。

みんなまだまだ、力を秘めているんだなぁ(隠しても解けちゃうところがスゴイ)。つまり普段は本来の力を出し切っていないということだと思います。




今度の英検までいよいよあと一カ月。年末年始があるので、あっという間に当日がやって来そうです。



英検4級に挑戦する時3

英検4級筆記試験大問3(5問)は並び替えです。日本語訳の添えてある英文(ひと文)の一部分の単語の並び替えをします。並び替える単語は全部で5つです。

例えば

私の兄は父と同じくらいゴルフがじょうずです。
My brother (  ) (  ) (  ) (  ) (  ) as my father.

1. well   2.golf   3.as   4.can   5.play

( )部分が並び替える部分ですが、この場合( )の前にも後ろにも単語が見えています。前後に単語が飛び出ているので、既に飛び出て位置が固定している単語にくっつける形で一部を完成できれば、出だしは好調です。

同じくらいじょうず、だから「as well as」かな、とか、ゴルフをするのだから「My brother can play golf」かな、などと見当をつければ文章の大半が出来あがります。

この場合この作業だけでもう文章ができてしまうので、簡単すぎますが、最後1つ単語が余ったりすることもあります。その時でもたった1つですから、5つ全て迷うよりもはるかに簡単♪


あえて言うなら、添えてある日本語訳がくせものです。読んだ方がわかりやすい場合と、読まない方がわかりやすい場合があるとは思いますが、まず問題に取り掛かる時、一番最初に読むべきものでもありません。

最初に読むのはまず英文です。選択肢もその時にチェックします。話しの流れが想像できず、どういう英文にするべきなのか、糸口が見えない、というような場合は、日本語に軽く目を通す、というくらいで充分です。

普段から多めの英語に触れている自信のある人は(例えば学校以外に英会話スクールへも通っている中高生)読まない方が無難かもしれません。わけがわからなくなってしまうことがあります。英語と日本語では文の構成が違うからです。

上記の例で考えるなら「ゴルフが上手です」という自然な日本語はそのまま自然な英語にはなりません。文法構造が少し違うため、逆に英文をそのまま日本語に直訳すると「私の兄は私の父と同じくらい上手にゴルフをプレーする」になります。

なんだか微妙に違います。ヘタをすると混乱します。特に小さい子には「全く読まなくていい」伝えるくらいです。




並び替え英作文に出てくる英文は

・Where do you want to go on your spring vacation?
・What kind of music do you like?
・Please don’t speak English in Mr.White's English lesson.
などなど。
 

比較級最上級、疑問詞を使った疑問文、命令文もよく見かけます。


英検4級に挑戦する時2

英検4級筆記テストの大問2(5問)は、大問1同様 穴埋め問題ですが、かっこの中には 単語一つではなくフレーズを入れます。2人の会話(長くてもAさん、Bさん、またAさん、くらいの長さ)のダイアログ英語のうちの1フレーズが抜けていて、そこを埋めていきます。

疑問文であれば、単純に呼応しているものが多く、「誰が?」「母が。」、「何が?」「ドレスが。」のように、わかりやすい作りのものが多く、まだまだ基本に忠実です。

しかも疑問文の質問側か、回答側のセリフがかっこになっている場合が5問中3~4問と多く、慎重に選べばかなりの確率で高得点を狙えます♪ 


ただし、質問の答えとして、”I don't know.”とか、”I'm not sure."と返す場合は要注意!それから、疑問文に見えて、”Can you~?”と、実はお願いしている文章の場合もありますから、その場合返事はYesやNoではなく、”Sure!"なんて具合になります。




疑問文ではない場合、わかりやすい形では呼応していないので、キーワードを元に機械的に判断することはできません。一つ一つの単語の意味を理解し意味をとっていかなくては解くのが難しいものもあります。


文章レベルは

”How long is the movie?"
" It's three hours."

”Who is it?"
”It's Uncle Jim."


"What's inside?"
"Some photo albums."

このくらいで、いい具合にくだけた表現あり、教科書にそのまま載っていそうなものあり、です。






英検4級を受ける年代というと、だいたい中2の前半くらいが目安ですが、この程度の会話文の意味がわかるのですから、慣れさえすれば簡単な会話ができるはずです。この辺でわからなくなってしまうとツライだろうと思います。中1で英検5級に合格したのならば、中2の春英検4級に合格するくらいを目指したいなぁ。





英検4級に挑戦する時1

英検4級筆記テストの大問1は空所補充問題(15問)です。動詞、名詞、時々疑問詞、たまに前置詞の穴埋めがあり、1、2問だけ文法問題(動詞の形を選ぶもの)が出ます。選択肢4つともが同じ動詞で、例えばfind、 finds、 finding 、found、の中から正しいものを一つ選びます。

4級ではまだ、文章の意味をざっくりわかるだけで解いていくことが可能です。例えば食事の話しであれば、4つの選択肢の正解以外の3つは、全然食事に関係ないものです。或いは、動詞と名詞のセット表現でも、bikeと合わせていくための選択肢が、fly、 grow、 feel、 rideの4つです。正解以外はありえない選択肢なので意味さえわかれば惑わされることはありません。

homeworkのための動詞の選択肢にdoと studyがあったり、 a diary のための動詞の選択肢にwriteと keepがあったりすると意味だけでは解きにくいのですが、4級ではそんな凝った出題はありません。

ただ、意味を知らなければ解けませんから、語彙を増やす必要があります。

例えば動詞は、eat やdrinkなど基本的なものに加え、explain、 believe、 visit、 stayなど少しレベルアップ感のある動詞が出現します。もっとも、消去法も使えますから、とにかく基本語彙(中1レベル)を完璧に押さえているだけでかなり心強く、後はプラスアルファ程度です。

・・・ただ、随分古い過去問題などを比べてみていると、明らかにぐんぐん語彙が難しくなっているのを感じます。英検4級が進化しているのは、今の中学生の実力が上がってきているからだと思います。

名詞に関しては、countryや breakfastなど基本的なものに加え、bridge、parent、languageなど、少々難易度アップな単語が出てきます。



話に関係のある単語か、そうでないか、なんとなくで判断できる程度で解けるので、英単語を見て日本語のイメージがわくくらいでも何とか対処できるレベルです。