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TOEICや英検の問題集、YouTubeのESL動画、アメリカのドラマなどの紹介

英検3級に挑戦する時8(二次面接の質問)

英検3級の二次面接の質問5問の内容は基本的には毎回同じような傾向です。

第一問目は、20秒の黙読後に音読した、その英文の内容についてです。英文の中に(ほぼ)必ずぴったり該当する箇所があるのでそれを見つけ出してそのまま読めば大丈夫です。余裕があれば主語を代名詞に、例えばDavidであればHeに、PeopleであればTheyにすると素晴らしいですが、そうできなかったとしても大丈夫です。また、余計なことまで答えずに、質問で聞かれた部分、例えば「誰が」とか「何が」に集中して答えられるとパーフェクトです♪


第二問目は、絵についてです。描かれているものの数や場所に関する質問がほとんどです。数字だけを答えるのではなく、余裕があれば「それらは○個あります」と文章で答えられると、減点されずに済みます♪


第三問目は、絵に登場する人物の考えている内容についてです。絵の中の人物のうちの一人は必ず、その後何かをしようと計画していて、何を考えているのかがわかるように、吹き出しなどがついています。ですから質問では「その人はこれから何をしますか?」というようなことをきかれます。[電車に乗るつもりです」とか「ソファに座ろうとしています」などと答えることになります。


第四問目以降は自分についてです。週末の予定、好きなこと、好きな食べ物、学校生活のこと、など多岐にわたります。季節により、プールの話題になったこともあるし、当日の朝のことを聞かれた子もいます。第四問目と第五問目にコツはありません。会話のやりとり、というほど長く話す必要はありませんから、聞かれたことに真面目に答えるしかありません!





質問が聞き取れなかった場合、聞き返しても構いません。でも二度以上聞き返すのはかなり勇気がいると思いますから、聞き返しはせいぜい一回限りです。”Excuse me?"とか、”Pardon?”などと聞き返します。それでも結局よくわからなかった場合は、聞き取ることのできたキーワードと、上記の問題の傾向を参考に、適当に答えます。キーワードすら聞き取れなかったとしても上記の通り、各質問の傾向はかなり毎回似ていますから、質問の内容を想像し、それらしく答えておけば大丈夫です。(四問目五問目に関しては残念ながら、想像だけでは難しいと思います・・・)

今までの子供達の傾向としては「適当に答えた~」という割にはみんな高得点をもらっています。キーワードが一語でも聞こえればほぼ大丈夫と思っていいと思います。それに関することを[てきとうに]何かしゃべりましょう♪







声を大きく、堂々と!
恥ずかしがらずとにかくしゃべる!


今回の英検(2014年第一回)の二次面接は7月6日(日)です。肩の力を抜いて、自分を大きく、素晴らしく見せましょう~!









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英検3級に挑戦する時7(二次面接)

英検3級の一次試験に無事合格したら、次はいよいよ二次面接です。二次面接では英語を話す必要がありますが、しゃべりに自信があるなら、何の対策もせず望んでも大丈夫です。受験の際は子供達(生徒も娘も)にはうんちくを色々伝授しますが、今までの経験上、細かいこと、例えば「出来る限り文章で答える」などということはあまり意識しなくても、ちゃんと会話が成り立てば合格できる印象があります。

とは言え、英検3級受験者なら英語学習歴はまだまだ短く、あまりしゃべりに自信が無い人も多いと思うので、これは是非にと思うものをまとめておこうと思います。
 


まずは面接の流れです。英検3級二次面接では、絵と文章が書かれた紙を渡され、その絵や文章についての質問に答えていきます。①文章を20秒で黙読します。②タイトルから丁寧に、文の切れ目に注意して音読します。③質問が始まります。第一問目は文章について。第二問目、第三問目は絵について。④その紙を裏返すように指示されるので、指示通り裏返した後、自分自身についての質問に二問答えます。質問は合計五問で終了です。

英検のホームページで二次面接の流れを動画形式(紙芝居形式?)で紹介してあります。これは前もって必ず一度見ておくべきです。当日の緊張感が違ってくると思います。
 
音読(5点)と、Q and Aが5問(各5点)と、[アティチュード(態度)](3点)で点数がつき、33点満点です。合格点は19点です。
 
 
質問に答える時の注意点は二つあります。

・Yes Noクエスチョンの場合、まずYESかNOかをはっきり伝える。
実際の会話ではYesNoをごまかしたり、すっ飛ばしたりすることは多々ありますが、二次面接はあくまでも試験ですから、きちんとYESかNOかをはっきりさせた上で、そこで終わらず理由なども丁寧に付け加える、というのが一番いい答え方です。

・忠実に答える
意味を大まかに把握した上で、ざっくり答えるような形ではなく、出来る限り神経質に、聞かれた内容に忠実に答えた方が高得点につながるようです。例えばよく例に挙げられる[週末の予定]というお題ですが、「今週末何をする予定ですか?」に対しては「母とショッピングに出かける予定です。」のように答えるのが無難です。ここでは「どういう予定?」「こういう予定。」という[対]表現を大切にしています。なぜこのように神経質になる必要があるかというと、自然な会話のように答えた結果、細かい部分を理解していないと思われてしまっては損だからです。本来週末の予定を聞かれた場合の答えは「傘欲しいなぁ、と思ってる」とか「特に無いけど」なんて言うのでも構いませんが、面接の答えとしては控えるべきです。試験で高得点を狙う時必ず必要なテクニックは「私、ちゃんとわかってます!」のアピールですから、少々神経質に答えておいた方が安心です。
 
一番気をつけたいのは上記の二点です。単数複数、時制、三単元のS、主語述語、なども、気をつけられるなら気をつけるに越したことありますが、上記二点をしっかり守れば大丈夫です!(私は面接官の経験はありません。あくまでも今まで受けてきた子供達の話を聞いて自分でそう思うだけです)


注意点はあまり多すぎても頭がパンクしますが、何も無いと頭が真っ白になることがあります。ある程度、拘束、注意点があった方が話をしやすいように思います。そう思う理由は私自身、緊張すると思うように単語が浮かばないし、思いだせないし、焦って話を中断したところで思いだすわけも無く、自ら作った沈黙に余計焦ってみたりして、大層取り乱すことがあるからです。

そうなるくらいなら、質問者の表現を借りつつ丁寧に答えて言った方が無難です。オウム返しみたいに不自然になってしまったとしても、一から自分で文章を作って話すよりは話しやすいと思います。これはあくまでも面接。会話ではないから合否があります。それを意識して慎重に。少なくとも相手は面接官であって友達ではありませんから、話をうまく進められるようにと、助け船を出してくれるようなことはありません。孤独な闘いです♪

もっとも、しゃべりが得意な人は、どう答えても大丈夫。注意点など無視して構いません。
 


全然関係ありませんが、ふなっしーを紹介するCNNの動画を見ました♪

英検3級に挑戦する時6

英検3級リスニング第二部(10問)では、英語の会話を聞き、それに関する質問に答えます。質問は英文として流れてきますが、答えは問題用紙に書かれているものを読んで選ぶ形式です。英文は二度読まれます。なんとも言えない安心感があります♪

全体の傾向として、キーワードを正確に聞きとらないと解けないように工夫されています。「シューズって聞こえたから靴のことかな~」というような安易な気持ちで選択肢を選ぶと、同じ乗りでどんどん不正解を連発してしまいそうです。せっかく二回も読まれますから二度目は聞き取るべきポイントを充分絞り込んで聞いていく必要があります。

また、名前がよく出てきますので、誰のだったのか、誰がだったのか、しっかり頭を整理して聞く必要があります。スージーとボブと二人出てきたことは覚えているけど、どっちがどっちだったかわからない、が起こらないように、特に二度目に聞く時は、どちらに集中すべきかしっかりわかった上で聞く必要があります。「~だよね、ボブ。」と来たら、次にしゃべるのがボブです!気持ちを落ち着けて聞きましょう!(私自身本当にこれが苦手なものですから子供たちにもここをいつも力説します!)




英検3級リスニング第三部(10問)は、3文ほどの短い説明文を聞き、それに関する質問に答えます。第二部同様、質問は英文として流れてきますが、答えは問題用紙に書かれているものを読んで選びます。英文は二度読まれます。

説明文というと大げさですが、主語が第三人称になった会話文、というくらいの難易度で、特に正式な言い回しや難しい表現が出てくるわけではありません。素直な問題構成になっている印象があります。ただ、第二部同様登場人物をしっかり把握し、誰がどうなのか(例えばテニスが好きなのはリンジーではなくデイビッド、など)情報を正確につかんでおく必要があります。





ここで英検3級の一次試験は終了です。とりあえずホッとしますが、3級以上は二次面接試験がありますから、まだまだ緊張し続けなくてはなりません!二次面接は一次試験の約一ヶ月後です!












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英検3級に挑戦する時5

英検3級のリスニング問題は30問です。(筆記問題は35問)

第一部(10問)では英文は一度しか読まれませんから、注意して聞く必要があります。二人の人の対話を聞き、質問、応答、質問、と読まれた後の応答として正しいものを、選択肢(これも聞こえてくるだけで書かれていない)から選びます。

質問も応答もとても短い文章です。一言ずつ交わすだけなので疑問詞、助動詞など聞き逃さないよう充分注意する必要があります。もっとも、質問を聞いた時点で、応答がYesかNoで始まるとわかったところで、それだけを頼りに選択しようにも選択択肢全部が、”Yes,”で始まる文章だったりします。或いは質問を聞いた時点で応答は数字に関することだ、とわかったところで、それだけを頼りに選択しようにも選択肢全部が数字に関する文章だったりします。機械的には解けません。

緊張した中聞いていたら一瞬惑わされそうな問題もあります。例えば

A:Which train goes to South Bay?
B:The Green Line does, ma'am.
A:How long does it take?

1.I have two cars now.
2.About half an hour.
3.That's not how to do it.

という問題はなかなかの難問だと思います。文法上難しいわけでも、意味が難しいわけでもありませんが、聞き慣れない地名やマダムと言う呼びかけ、30分ではなく半時間と表現してあるあたり、うかっとしたら思考が止まりそうです。

この思考の停止はリスニング中に必ず一度は起こってしまう嫌なハプニングです。(もちろん実力によっては全然起こらないんだろうけど私は起こります)こんなちょっとのロスでもその後取り返すのは大変です。小心者の受験者は特に要注意です。焦りすぎず解くことが大切です♪










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英検3級に挑戦する時4

英検3級筆記問題大問4(10問)からは長文読解です。長文は計3つあります。1つ目の長文(2問)は掲示板のお知らせやポスター形式で、長文と言うよりは箇条書きにされた項目から情報を読み取るスタイルです。2つ目(3問)は電子メールのやりとりを読み、内容を問われます。3つ目(5問)は長文説明文で、それについての質問に答えます。


1問目のポスター形式では、書かれている英語は決して多くありません。ただ短くまとめてコンパクトに要点を伝える形式なので、わからない単語があると前後関係から意味を想像するのが難しくなってきます。考えたり想像したりしてわかるものでもないので、できる限り素早く読んで要点をつかみ、設問へ進むのが一番です。テーマは極めて日常的なものが多いので、一般常識も使いながら想像力を働かせて解けばそう難しくありません。時間をあまりとりすぎないのがポイントです。内容は例えば、文化祭のお知らせ、美容院のキャンペーン、ボランティアのお誘い、などさまざまです。


2問目はメールや手紙のやり取りで(やりとりではなく一方的な手紙一通、ということもたまにあります)読む量は1問目よりぐんと増えますが、手紙のやり取りなので簡単な話し言葉風英語が多いのが特徴です。ただ、手紙と言う性質上、個人的な事情や予定に関する内容なので、一般常識を使うのが難しく、1問目よりは正確に読んでいく必要があります。

物事が時系列順に並んで書かれていないケースでは、「もう行ったのか、これから行くのか」などは時制を見ながら正確に判断していかなければ、設問を答える時にひっかかってしまいます。なんとなく何が起こったのかだけを追うような読み方では不十分です。何をしたか、どこへ行ったか、などのポイントはいくつも盛り込まれているので、設問ではどの話について問われているのかを把握して答える必要があり、そのためにも時制を見逃しまってはいけません。

内容は例えば、おじいちゃんと孫が夏の予定を計画していたり、ホームステイのファミリーとそこでステイした学生が思い出話をしていたり、色々なのですが、パターンとしては過去のことを振り返った上でこれからどうしようかと話したり、どちらかがどちらかを何かに招待していたり、という内容が多いように思います。


3問目は一般的な長文読解問題です。4~5つの段落があり、設問は5つです。設問は各段落ごとに1つずつである場合がほとんどです。最後の1問は長文全体についての内容把握の質問である場合もあります。

250語ほどの長文です。一見長く見えます。ただ、現在英検ウェブサイトで公開されている過去三回の長文のうち、注釈の付いている単語は
・invent
・steel
・nylon
・melt
・recipe
・athlete
・wheelchair
・disability
です。つまりこのクラスの単語の意味はわからなくても構わないということです♪

この長文は1ページ全て英語で埋め尽くされているためとても長く見えますが、実際の難易度は大したことありません。ビビらず焦らず読めば必ず解けます。単語の難易度は明らかに大問1や2の方が上です。見かけ倒しですからここでも充分高得点が狙えます。

ただ、文章が長いし、筆記問題の最後なので、なんとなく気持ちが焦ります。疲れているから実力を充分出し切って読めない可能性もあります。だから時間的余裕は残しておいた方が無難です。焦らず落ち着いて読むためにもこの長文を解き始める段階で残り10分あると安心です。落ち着いて長文を読むのに3分。設問を読み、再び該当箇所を確認しながら解くのに5分です。(確認などせずに解けるくらいわかっているのが本当は理想的)

大問4の3つ目の長文には設問が5問しかないのに10分の時間を割こうと思うと、そこまでの30問は30分で解き切っている必要があります。どこが苦手かにもよりますが、大問4の長文問題は他の部分よりも少し時間が余計にかかるので、大問3までの25問は20分ちょっとで解いておけると理想的です。
  
最後の長文を読み終われば筆記部分は終了です。リスニングが始まります。リスニングは子供たちにとっては点の稼ぎどころですから、気を抜かずそのまま緊張感を保って突入してほしいと思います♪













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英検3級に挑戦する時3

英検3級筆記試験大問3(5問)は並び替えです。並び替え問題は英語を学ぶ子供達(小学生以下)にはとっつきにくい分野であると感じます。日本語の「誰が何した」に注意を充分払うことが出来ている場合は、比較的説明しやすいものの、ほとんどの子が日本語の文章の成り立ちにすら関心を払ったことがありませんから、最初説明する時に時間がかかってしまうケースもありました。

英語を文法から学習した中学生の中には、語順にとても強い子もいると思いますが、できる限り自然に近い形にこだわって英語を学んだ場合、余程多くの英語に触れていない限り、細かい語順に関してはあいまいです。特に3級の場合は間接疑問文や、イディオム、関係代名詞、動名詞、複文などなど沢山文法事項が出てきます。

文法事項としての知識がなくてもなんとなくわかるのが子供英語の強みだとは言え、6つもある単語の順番を入れ替えて文章を作るとなると、文章も長く高度になります。



実際に出された並び替え問題の過去問題です。簡単なものだと例えば、Susan likes to take care of small animals.で、Susanとanimalsは既に問題用紙に書いてあり、中間の6つの単語を並び替える問題。take care ofを知っていれば確実に正解できます。

或いは、Did you tell Keiko to buy some milk?で、some milk以外の前半部分の文章を作る問題。tell 人 to 動詞の形を知っていればこれも難なく作れます。


でも例えば、I'm sorry to hear that you can't come to the party.の場合、全ての単語をざっと眺めると「パーティーに来れない人がいてそれを残念がっている人がいる」という場面は思い浮かぶのですが、to hearを入れる位置が意外とわからなかったりします。小さい子の場合は日本語を当てにしない子も多いので、更にこの問題は難しく感じるようです。

或いは、I don't know why Bill was late for school.で、一番最初のIと最後のfor school 以外の中間部分の文章を作る場合、疑問詞が入っているのでこれもやはり混乱する原因になります。直感的に解けば正解できるのに、「ちょっと待てよ?」と立ち止ると途端にわからなくなります。





並び替え問題の王道はなんと言っても、まずわかる組み合わせを作ることです。6つある単語のうち、これとこれはセット、と思うものをくっつけていき、その大きな塊を更に順序正しく組み合わせるという作業をします。それでも最後にひとつ残ってしまい、「これ、どこに入れようか」が起こることも多く、結局おしいところで不正解・・・な場合もあります。

対策は[間違った問題はあきらめること!]或いは[もっと聞くこと!もっと読むこと!]です。

全問正解する必要はないのです。王道を試してみてうまくいかなければそれは捨ててしまってもいい問題です。仕方がありません。それが無理なら、もっとたくさん読んだり聞いたりすることです。そうすれば並び替え問題の点数は飛躍的に伸びてきます。



私は中国語の文法は大の苦手です。自分で話す場合も作文する場合もやたらと語順を間違います。でも中国語検定試験の語順問題はいつもほぼ全部できます。なぜか、正解がわかるのです。いくつか並ぶ文章を読んでいると「こんな言い方聞いたことないわ」に交じってひとつだけ「あ、これは聞いたことある」があります。そしてそれが正解です。勘です。でもほぼいつも当たります。

この勘は子供の方が明らかに早くものにできます。現地に住まなくても可能です。こういう勘は子供だからこそ早く養えますから、子供のうちに身につけてあげることが出来れば理想的です。

英検3級に挑戦する時2

英検3級筆記テストの大問2(5問)は、大問1同様 穴埋め問題ですが、穴の中には 単語一つではなくフレーズを入れます。二人の会話、つまり話し言葉上での穴埋めで、質問者側のセリフの穴埋めの場合もあるし、回答者側のセリフの穴埋めである場合もあります。

回答者側のセリフの穴埋めの場合、級が低いと助動詞の呼応などである程度判断できますが、3級ではちょっとひねった問題も出てきて、そう単純ではありません。例えば、”Shall we go to a movie tonight?"に対する返答を選ぶ時、”Yes, let's."なんてべたべたなお勉強英語選択肢はありません。正解は、”Yes, I'd love to."なのですが他にも、”You're fine."(多分fineがひっかけ)とか、”Yes, I did."(多分Yesがひっかけ)とか、少々惑わされる選択肢も混ぜてあります。これに対応するためには、多様な表現を知っている必要があります。うろ覚えでも構わないから、色々違った表現を知っていて、ある程度違いを把握していないと解けません。

また、QandA形式ではあるものの、直接質問にもその答えにも関係しない部分での穴埋めの場合は、単純に意味や話しの流れから適切な選択肢を選んでいかなくてはいけません。例えば、”Are you free this weekend?"という質問に対し、”I'm not sure,  I 'll check my schedule, and (     )."というパターンで穴埋めになっている場合は、機械的に解くことはできません。逆に意味がわかれば助動詞などのひっかけにひっかからずに自然に解くことができますから、英検の問題は良問だなぁ、と改めて思います♪(機械的には解けない問題の方が実力が正確に測れる、と私は思います)
 
 
 
 一方質問者側のセリフの穴埋めの場合は、直接QandAのQになっている場合が多く、回答からヒントを探して解いていきます。ただこの場合も、助動詞やbe動詞を照らし合わせたりして機械的に解いては間違ってしまうので、意味を取った上で総合的に判断する必要があります。例えば、”Was it on time?"という質問に対しての正解は、”Yes, it came at eight."です。意味がわかれば全然難しくない問題ですが、文法的なつながりなども利用し、ぎりぎりの理解度で解くには難しい問題だと思います。



3級の問題くらいから「ちょっと使えるな」感のある英語になってきます。4級までは[教科としての英語力を測る問題]という感じですが、3級からはちょっと生きた英語、使える英語、に進化した問題であるように思います。

それだけにがちがちに知識だけで固めた英語力ではなく、楽しんで身に付けた英語が生きてきます。3級、準2級辺りが一番楽しめる級ではないか、と個人的には思っています♪

(2級からはぐんと難しくなりますから・・・)



英検3級に挑戦する時1

英検3級筆記テストの大問1は空所補充問題(15問)です。名詞だけではなく、接続詞あり、形容詞あり、時々副詞あり、助動詞あり、とバリエーション豊かです。文章が長くなるので、どこで切れているのか、文の構造が分かっていることが重要です。

名詞に関しては、例えば職業でも医師や先生と言った一般的なものに加えて、judgeやscientistなども出てきます。形容詞に関しても、brightやfoolishなど、フラッシュカードをくるだけでは覚えられないと思えるレベルの語句が出てきます。動詞ではinterestedやscaredなど分詞の形で使うものも出てきますし、完了形もちらほら見かけます。

前置詞とのセット表現、例えばlook forward to、 grow up、 full of、 famous forなどなどは、ちょっとした決まり文句として大問1によく登場します。知っているとすぐわかりますが知らないとかなり解きづらい問題です。

いわゆる「英会話スクールで少々英語に触れていた」レベルから一段、ステップアップした感があるのが英検3級です♪

ただ、英検はとにかく六割とれば合格ですし、まだまだリスニングで稼げますから、落としてもいい問題もたくさんあります。せめて一般的な名詞は全問正解するくらいの気持ちで解き、その他の問題も、「時制なら解ける」とか「イディオムなら解ける」とか、ひとつ得意分野があればそれで充分です。

一般的な名詞とは
museum
accident
dark
talk
around
memory
heavy
strong
位の難易度です。