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英検1級の実力で準1級を解いてみた

英検準1級は30年ほど前、大学生の時に相当な余裕を持って合格しましたが、ようやく英検1級に合格した今、改めて解いてみました。

2級の時と同様に、2019年度第1回の英検準1級一次試験(ライティングを除く筆記問題とリスニング問題)を時間を測って解きました。

英検準1級もライティングに30分は必要なので、それ以外の部分にかけられるのは60分ほどです。今回私は、37分かかりました。

解き始めてまず、大問1の語彙の難しさには驚きました。ひとつだけですが、英検1級のための学習で初めて覚えた語彙も見かけ、結局25問中3問も間違えてしまいました。苦手なイディオムで1問、ごく普通の語彙で2問です。

落とした2つの単語のうちのひとつは「virtually(事実上)」でした。直感的に「バーチャル=架空」ととらえ、間違った方向へイメージしてしまいました。もうひとつはただのミスでした。

大問2の長文の語彙補充問題6問はなんとか全問正解できましたが、究極の選択的感覚で選んだものがひとつありました。

大問3の長文読解問題についてもなんとか全問正解できましたが、瞬間的に解けないもの、つまり選択肢4つを一通り読み終わってもわからずにまた一から読み返したり、本文すら読み返してしまったものが3つありました。

予想通りだったとはいえ、準1級の筆記問題は全般を通して手ごわい難易度でした。41問中3問間違い、正答率九割強。英語講師としては残念な結果です。


次にリスニングを解きましたが、そのまま解くのでは面白くないので2級の時と同様に高速再生で聞いてみました。元々の音声の速さが準1級の方が速いので、相当あくせくした音声となったうえ、選択肢を読む時間も短くなるので慌てふためきながら解きました♪

ちなみにうちのリアルプレイヤーの高速再生では、10秒間が7秒間になります。速さで考えると1.4倍なのでまずまずな速さです(Youtubeの段階的高速再生の一番遅い設定は1.25倍です)。

結果としては、大問一の会話問題は全問正解、大問二の長文問題では二問間違い、三番の条件付き読解問題は全問正解で、合計24問中2問の間違いでした。間違った二問はどちらも完全な聞きそびれでした。

本の「page(ページ)」が、「pager(ポケベル)」に聞こえた部分については、「?」とか思っている間にあっという間に音声が終わってしまいました。あっけなかった…。


1級に合格すると、何から何までもっと英語を簡単に理解できるようになっているのかと思いましたが、そのようなミラクルは起こっていませんでした。1級へのジャーニーは終わったけど、結局英語学習のジャーニーに終わりはありません。

英検1級合格後の英語学習。ワクワク感半分。うんざり感半分。
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