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ESL動画、英語学習サイト、アメリカドラマ、などの活用法。英語講師歴23年(オンライン英会話講師歴3年♪)

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オンライン英会話レッスンでの発音矯正指導を続けていましたが、一度休止することにしました。

長年薄々感じていたことについて講師仲間と話すうち、「全ての人を対象とした確実な発音矯正は不可能だ」という結論に達し、このタイミングでの決断となりました。
 
もう少し厳密に言うなら、発音矯正にはとても長い時間と労力が必要なので(レッスンを受講しているならコストもかかる)、そこまでする必要がある人は少ない、と思い始めたのです。



発音は少々わるくても通じるため、発音指導希望の生徒さんの発音レッスン受講理由のほとんどは、「発音がきれいな方が恰好いいから」です。

私も発音にはこだわる方で、英語の音読など今でも大好きで、わざわざ英文記事を音読してみたりするほどです。「英語って格好いい」が、中学生の頃からずっと私の英語の勉強を支えてきました。
 
そして、高校生の頃までは相当悪かった発音が、大学の音声学の授業によりたった一年で「とてもきれい」と言われるまでに変化したので、発音矯正は可能であると信じていました。

ただ一方講師としては、発音矯正が難しいと感じる生徒さんがいることも自覚していました。「発音矯正が難しい人」の場合でも、練習をすれば特定の文章をうまく読むことはできます。でも、その文章の発音しか出来ず、また別の文章を読むと発音が戻ってしまうのです。そのため、スピーチコンテストや暗唱大会の準備のための発音指導はできても、通常の発音を矯正することはとても難しいと感じていました。



発音矯正のレッスンを受けると、発音がきれいになる人がいます。すぐに改善がみられる人は、元々その要素を持っている人であると私は思います。そのため発音指導のレッスンがきっかけで発音がよくなったとは言えますが、矯正したわけではありません。

逆に発音矯正レッスンを受けてもなかなか発音がよくならない人がいます。そういう人は、よい発音をするための要素を持ち合わせていないので、多分いくら練習してもも結局なかなか上手にはなりません。(それでも特定の文章をそれなりにうまく読むことはできるようになります)
  
 
   
発音がよくなる可能性や要素については、色々と考えました。

聞く量が一定以上ならば、どんな人でも(全員)発音がよくなると思うのです。ただその場合、最低年間1000時間くらい、3年以上合計3000時間以上くらいが目安ではないかと感じます。これは私が数少ないデータを分析計算しただけで学術的裏付けはありませんが、この時間はつまり英語圏に移り住んだら聞くであろう時間です。

幼少時でなくてもかまいません。住んでいるだけでもいけません。年齢は関係ありませんが、聞き流すのではなく理解しようという気持ちで耳を傾けて英語を聞く時間の合計数です。 
 
 

「あなたの発音は直りますよ」(ただし、一日一時間ずつ10年間英語を聞き続けたらね)という場合、カッコの中を言わなくても嘘ではないですが、ちょっとインチキ臭い話です。だから結局、音のシャワーが発音を助けるという説も、(あくまでも発音に関して言えば)現実的にはあまり説得力がないのかもしれません。

トマトがいいのはわかっているけど一日100個は食べられない、というような感覚です。栄養素の場合は「だからサプリにしました」が可能ですが、英語の場合そういうわけにはいきません。

 
良い発音を作れる要素を持つ人は、適量の(少量の)音のインプットにより助けられることはあっても、もともと素質の無い人が多少一生懸命聞いても、あまり助けにはならないという結論に達しました。(発音矯正の役には立たないという意味です)



結局、発音矯正レッスンは休止することにしました。今まで受けてくださったみなさま、ありがとうございました。そしてイマイチ発音がよくならなかった方々、すみません…。




今は発音矯正そのものを探りたくて、(楽しみとして)自分の中国語の発音矯正を試みています。音読ソフトのText to Speechを使い、Lang-8で添削してもらった後の自分の日記を音読してもらいます。両方無料です。私の中国語の発音はとても悪いので、まずは無料のものを活用するだけで十分です。

その音声を聞いて発音したり、聞き取り練習をしたりしています。自分で書いた日記なのにうまく聞き取れない時は、なんとも情けない思いがしますが…。   


[追記]
google翻訳の方が随分使い勝手がよかったので、今はピンイン変換も音声音読も全てgoogle翻訳で行っています。

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4月9日にTOEICを受けてみようかなぁ、と思います。(インターネット申し込みは2月3日~2月28日15時まで)
 
そうと決めたら隙間時間は英語にしていかなくっちゃ、というわけで、洗濯物を干している時や台所に立っている間など、今までもったいなく過ごしていた時間に英語を聞くことにしました。
 
スピードラーニングポッドキャスト

↑二人の男性がアメリカ英語で、ゆっくりわかりやすく(でも不自然ではないスピードで)ハロウィンやダイエットなど、世間話や井戸端会議レベルのトピックについて楽しくおしゃべりする音声です。聞き取りやすく難しい英語が一切出てこないので、片手間に聞くのにピッタリです。

集中して聞かないと意味を取り切れない音声は、家事の時や移動中に聞くには適しません。意味をとれなかったりすると焦る上、わからなかった単語が気になって仕方ないのですが、このポッドキャストは教育要素ゼロで、ただただ楽しく聞き続けることができます。

しかも二人で楽しそうにしゃべるので、おもしろいです♪

難易度としてはEnglish Upgraderとそう変わらないのですが、実は私は音声を聞く時に声の質や発音がとても気になり、好みの「音」でないと心地よく聞くことができません・・・。

English Upgraderは元々TOEIC受験者向けで、「この表現は覚えておきましょう」的な妙なプレッシャーもあり、なんとなく「お勉強」感が漂います。一方、このスピードラーニングは本当に楽しくてついつい聞きたくなります。エピソード数ももう既に100近くあり、聞いても聞いてもまだまだたっぷりあります。しかも現在も、月に2回更新中です!

開始当初のものはどことなく落ち着いた雰囲気です。最近のものはとってもくつろいだ雰囲気です。聞き取りにあまり自信がないなら古いものを聞いた方が聞き取りやすいかもしれません。

おススメです。

英検やTOEICの活用法2、会話だけを学びたい人の続きです。


英会話の上達と資格試験(英検やTOEIC)の受験とは全く関係ないと考える人の中には、「英検1級でも話せない」とか「TOEIC800なのに話せない」なんていう英語教材販売キャッチコピーの一部が印象に残り、偏ったイメージを持ち続けている人がいます。

英語教材などのコピーは人目を引くため、インパクトの強いフレーズや謳い文句を使いますが、そのほとんどは「半分本当で半分インチキ」だと思います。


資格試験の勉強を、コツばかり重視し一日10時間割いて単語を詰め込んだようなケースでは、会話が苦手な人もいます。資格試験対策に限らず、立派な英文論文をいくつも書き上げていても会話が苦手な人もいます。

でもこの「苦手」は、「英検1級の割には」とか「論文をいくつも書いている割には」あまり上手ではないというだけで、意思の疎通など基本的な会話はもちろんこなせます。難しい単語もたくさん知っているためカジュアルな会話で重すぎる単語を使うなどのちぐはぐが残念な場合もありますが、単語を知りすぎていて、文法も知りすぎていて、だから英語を話せない、ということは通常あまりありません。


あまりにも語彙が少ない人は、資格試験のために語彙を増やすことで会話力のアップを図れることもあります。もっとも資格試験を受けなくても語彙は増やせるので、必要ないなら受ける必要はありません。

ただ、テストも受けないのに常に全力で単語の暗記を続けるのが困難だったり(ついついさぼっちゃう)、目安もないのに英語の上達を実感するのは難しい(うまくなった気がしない)、という場合なら、きっかけを作ったり目安を明確にするために試験を受けてみてもいいのではないかと思います。

上達を実感することは、モチベーションアップに非常に役に立ちます。

 
 
資格試験は資格のためだけでなく、英語上達そのものにも役に立ちます。「英語学習がただの趣味になっちゃってる」なんて場合は是非とも一度、英検受験など目指してみてください。変化を楽しめるかもしれません。


試しに英検の過去問題をのぞいてみたいなら↓
英検ホームページ過去問題のページ
(各級過去3回分の一次筆記リスニング試験を無料で見られます)


試しにTOEIC協会の英語学習ツールを使ってみたいなら↓
TOEIC SQUAREのポッドキャスト
(オフィスや生活で使える会話長文とその解説を無料で聞けます)



試験を受けない人にも使えます♪
トランプさんの大統領就任演説の動画や日本語訳はもうすでに出回っていますが、英語のスクリプトと解説なら、これが一番わかりやすいと思います。

President Trump's inauguration speech, annotated byVox Staff on January 20, 2017

演説全文と、その合間合間に突っ込み解説が挟み込まれています。トランプさんの使う英語は小学生レベル、と前から言われていましたが、今回の演説に限っては小学生低学年レベルかと思うくらいとても分かりやすく、ストレスなく理解することができます。

ちなみに動画で演説を実際に見ても、スピーチの参考にはあまりなりません。メリハリもないし単調で退屈でした。読むだけで十分だったなぁ、と思いましたが、念のため動画も↓はっておきます♪


明日は英検です。今回小学生2人がそれぞれ5級と準1級を受けます。

以前私がまだ英会話スクールの講師だった頃は、生徒の子供たちは皆その英会話スクールで、いつものレッスンと同じような気分で英検を受けることができました。教室は狭くて、一緒に受けるのはいつものクラスメイト。試験監督者は私です。

今はスクールには属しておらず準会場がないので、生徒の子供たちは一般会場でその他大勢の受験者と共に英検を受けます。

子供達にとってこの環境の差は大きなハンディです。準会場と一般会場では緊張感がまるで違います。級が違っても年齢が違っても同じです。

ただ、小さい頃から一般会場で年上の人たちと一緒に緊張しながらテストを受けることは、いい経験でもあります。小学生ならもう、靴が脱げる心配も椅子からずり落ちる心配もありません。いい緊張感の中、頑張ってきてほしいなぁ、と思います。

合格するのは簡単です!実力を出し切ればいいだけ!がんばれ~!
 
当ブログについて
管理人:
三日坊主英語講師 MAYAKO


自己紹介:
得意なこと→
出来ることから少しずつ。

苦手なこと→
ささっとてきぱき。


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